サンタクロースはいます!

サンタクロースがプレゼントを世界中の子供たちに運ぶのが不可能だからといって、サンタクロースがいないことにはならない。
…よね?

ひとつは、数学的な必要条件とか十分条件とかいう話。「サンタクロースはいる」けど「ソリに乗って空は飛ばない」かもしれない。「プレゼントは親が買う」けど「サンタクロースはいる」かもしれない。でしょ?

もうひとつは、「サンタクロース」を信じるかというときの言葉の定義の話。「サンタクロースがクリスマスイブの夜にトナカイの引くソリに乗ってプレゼントを配るというストーリーあるいは概念」なのか、「サンタクロースの存在そのもの」なのか、どっちについての質問をしているのか、それによって答えも変わるかも知れないでしょ?

クリスマスの時期に毎年繰り返されるサンタクロースをいつまで信じていたかという話題。
こんなこと言い出したら、空気読めないって思われちゃうから言わなーい。

タイトルは小保方さん風に読んでください。